
面接での話し方は、あくまでも簡潔がモットーです。簡潔ですから、要する時間も短いです。たとえば、ひとつの質問に対して、相手が様々な具体例や出来事を並べ立てて説明を始めたら、誰しも早く終わってくれと思いますよね。面接官も同じ思いです。受験者が長い話を始めたら、印象は良くありませんよね。ポイントがマイナスにこそなれ、プラスになることはほとんどないでしょう。
ということは、長い話はすべきでないということです。印象が悪くなるリスクは、極力避けましょう。もしかすると、面接官があなたの話を聞きたいと思っているかもしれませんが、その時でも長すぎる話は避け、簡潔に話すようにしましょう。
話が長くなる人の分析は、他にも意図があります。それは、頭の中で内容を整理しないで話してしまう人、と分析されるということです。これは、社会人となり会議や営業等で話す機会が多くなったとき、会社にとって不利益をもたらす可能性があるという判断につながります。また、話が長すぎると、ひとりの受験者の持ち時間はおよそ決まっていますから、あなたに対する質問がすべて終わらないうちに面接が終わってしまうことになります。それでは、あなたが、本当に面接官に伝えたいことが伝わらないままになってしまいます。様々な意味から、長すぎる話し方はマイナスなのです。
話し方は、まず結論を先に言って、その後にそれに附随する内容やプロセルを簡潔に話すようにします。できるだけ短く、をモットーに話しおけば、長すぎることは避けられます。あとは、日頃から、要点をまとめて話す訓練をしておきましょう。面接の時だけ簡潔に話せと言っても無理でしょうから、普段の生活の中でそうした話し方を身につけておきます。普段と異なることを行うのは、緊張にもつながります。
スポーツ選手がヒーローインタビューなどで、「そうですね」とか「う~ん」などと、話の冒頭に使ったりしますが、面接でこれをやってはいけません。インタビューと面接は違うのですから、あくまでも簡潔に、を心掛けましょう。
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